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本屋運営ボランティアを募集します!
トリオ左近山からのお知らせ
本屋運営ボランティアを募集します!
2024年10月より、横浜 左近山団地のコワーキングスペース「トリオ左近山」で、若葉台団地の本屋「BOOK STAND 若葉台」の分店の運営が始まりました。
本屋がなくなってしまった地域にて、本屋のあり方を模索する取り組みです。
左近山では、本屋がなくなって以来、本を持ち寄ったり共同で文庫を運営する取り組みは行われてきました。しかし、「誰でも入れて、好きな本に出会うことができる」「本を買って自分のものとして読むことができる」という、本屋特有の機能は満たせていません。
分店オーナーの三田氏は、本屋を水道や電気と同じような「インフラ」と考えています。人が生きるために街に必要なもの。そこで、今回分店プロジェクトの実施に至りました。
そして、この本屋の分店で必要なのが、一緒に本屋を支えてくれる人たちです。
「本屋ができて嬉しい!」と思ってくれた方、ぜひ力を貸してくれませんか?
今は半無人で営業している本屋ですが、「店番」のボランティアを募集します。月2回からちょっとだけ見てくれるだけで大丈夫です。
ご興味のある方は、こちらのフォームにご回答ください。締切:2024/11/20
このフォームで、どのくらいのかたが協力してくれるかを確認し、その後、実際どのような体制で運営していくかを相談します。そのため、興味がある方は、実際にどれくらい協力できるかわからない場合でも、お気軽にフォームにご回答ください!
本屋運営ボランティアの詳細(案)
フォームの回答状況によって調整します!
役割 | 店番ボランティアとして、本屋を見に来た方に必要に応じて案内、現金購入者の対応、新刊本取り寄せの対応を行う グループチャットに参加し、日々の本屋の様子を共有 |
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特典 | 店番のシフトとして滞在している間は、トリオ左近山のワークスペースで自由に作業をしてOK。また、本屋の本を自由に読んでOK(持ち帰る場合は購入) |
必須条件 | • 月2回以上、店番にご参加いただける方 ◦ うち土日を1回以上 ◦ 時間帯は、午後(12時〜19時のイメージ)を早番・遅番で分けたどちらか ・LINE等チャットルールで円滑にコミュニケーションが取れる方 |
あると嬉しい条件 | ・左近山団地およびその近隣にお住まいの方 ・ご自身のsns等で店番やっているということを周知いただける方 |
フォーム回答後の流れ
- このフォームにて、興味のある方を募集
- 運営にて、書店員の運営方針を決める
- フォームに回答してくれた方に、相談
- 承諾後、具体的なやることのレクチャー、シフトの作成